華の都立3番手校(^◇^)

今日、皆さんにご紹介する学校は、大学合格実績が大躍進していて、たくさんの受験雑誌で紹介されている注目校、文京高校です!!

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戦前に創立した旧制中学校を前身とする伝統校!創立70年を超え、全国でOB、OGが活躍しています。

文京高校の生徒気質は、勉強熱心でまじめ、学校を見回しても派手派手な生徒はいなくて、とっても好印象!大学進学を重視する人達が、文京高校の評判の良さを聞いて集まっていますよ。

文京高校といえば……文武両道!部活動と勉強の両立をしっかりするイメージがありますよね。実際はどうなんでしょうか、現役文京生のA君に突撃インタビュー!

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A君:全体の7割以上が運動部に所属していて、運動部の実績は本当にすごいです!野球部は都立で屈指の強豪で、毎年大会で良い実績を残しています。グラウンドが広くてトレーニングルームもあるので、陸上部も強いですね。珍しい女子ソフトボール部もあります。部活動の充実は他校には負けませんよ!でも、みんな部活一辺倒ではなくて、勉強とも両立させているところが文京高校の良さです。1年生のころから、「国公立大に行きたい!」「早慶上智に絶対行ってやる!」と目標をもって勉強している人が多くて、自然と受験に向けた勉強に目が向きます。


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都立の野球部強豪校といえば、同じ都立3番手校で2度の甲子園出場経験がある都立城東高校が有名ですが、文京高校の野球部だって負けてないんです!小山台高校のように、近い将来の21世紀枠での甲子園出場もあるかも!

こんなに部活動が盛んなのに、勉強もしっかりする校風って、しっかりしているなーと感心しちゃいますねそれにしても、文京高校の難関大学合格実績が伸びているのはどうしてなんでしょうか


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グラフの伸びを分析してみたところ、国公立大学、早慶上智、MARCHの現役合格実績がどんどん上がっています。浪人が少なくて、進学校なのに浪人するのは10人いたら1~2人だけ!ほかの進学校よりも現役率が高いのは、1年生のときからしっかり勉強する校風だからなんでしょうねー。

文京高校の生徒に聞いてみましたよ。


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Bさん:進学校なので大学進学にとても熱心で、授業も大学受験を意識しています。進路や受験についての学校のサポート体制はとても充実していると感じます。学校全体で受ける業者模試の偏差値が年々伸びているということなので、大学進学実績もますます伸びるのではないでしょうか。国公立大学か早慶上智が目標で、最低でもMARCHには進学したい!という雰囲気です。1年生から勉強するのが当たり前、3年間じっくりかけて大学受験勉強をするという感じです。


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C君:MARCH以上の大学に行きたいという人が多いです。1~2年次の努力量で大学受験結果は変わってくるので、早いうちから将来の受験を意識します。学校には個別ブースの自習室があったり、セミナー合宿という勉強合宿があったりします。英語と数学は学力別の授業で、自分の学力や志望大学に合った授業内容です。あと、授業後とか土曜日とか夏休みとか、希望制の補習や講習を先生がどんどん開設してくれます。塾に行かなくても、学校の勉強と補習を利用すれば大学受験に対応できるのは文京の魅力だと思います。


文京高校は「塾いらず」という評価がありますね。実際、高3向けの夏期講習だけで延べ340時間以上が開かれていて、学校の無料講習で大学受験に対応できてしまうんですね

高1、高2生向けの講習もたくさんあるし、自主学習マラソンという勉強マラソンで勉強量を競い合う取り組みも!

文京高校に進学したら、ぜひとも国公立大学や早慶上智を目指してくださいね!そして、最低でもMARCHには進学できると良いですね!

文京高校は学校行事が盛り上がると聞きますが、行事のほうはどうなんでしょうか?


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Dさん:行事は盛んで、なかでも体育祭は他校にも誇れる盛り上がりだと思います。1000人が4色に分かれて、この日だけはその色で髪を染めたりして(笑)、団ごとに一丸となって優勝目指して戦います。そこに先輩後輩の壁は一切なく、終わった後の充足感は格別です。文京生のだれもが、「自分たちの学校行事が一番だ!」と思っていますよー。


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D君:文京高校の体育祭は日本一!、いや、世界一だと思います(笑)文京の体育祭の盛り上がりは中学時代より噂で聞いていましたが、団長を中心に、学年の垣根を超えてこんなに白熱するなんて、大切な高校生活の中の一生に残る思い出です。文京万歳!文京最高!

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文京高校の生徒に話を聞くと、みんなが文京生であることに誇りを持っていて、文京高校への愛が伝わってきます。文京の先生たちも、文京高校が大好きで、いっぱい学校について語ってくれました。本当に良い学校なんですねー

そんな文京高校に通う在学生は、ほかの学校と迷ったりしなかったのでしょうか?現役文京生に聞いてみました。


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A君:偏差値が63~64ぐらいだったので、ほかの都立3番手校と志望校は迷いました。北園高校、竹早高校、豊多摩高校、白鴎高校、小松川高校、墨田川高校、いっぱい見ましたよ。その中で、自分に一番合っていると感じたのが文京高校でした。高校は勉強を頑張って良い大学に行きたかったので、まじめな学校生活が送れるところが気に入りました。結果的には、文京を選んで本当に良かったと思っています。


やっぱり、文京高校と悩むのはほかの都立3番手校が多いようですね。偏差値がどんどん上がっていて、ますます必要な学力は高くなってきているので、たくさん勉強して、1つでも偏差値を上げることが入学への近道ですね。文京高校に詳しい塾の先生にも聞いてみましたよ。


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先生:偏差値はVもぎかWもぎで測りましょう。文京高校は今年念願の都立3番手校グループに仲間入りするなど、偏差値がぐんぐん伸びている学校です。学力に余裕をもって入学することをおすすめします。合格確実圏の偏差値は、国公立大クラスで65、進学クラスで63です。62~63程度の偏差値があれば合格有望なので、この数字を目標に勉強を頑張ってください。当日の筆記試験重視なので、内申点が高くても、筆記試験の点数が低いと不合格になります。実力を伸ばすことが大切ですよ。


倍率が高い人気校なので、合格確実圏の偏差値をできれば取ったうえで受験に臨みたいところですね!文京高校が実力的に厳しいときは、第二志望校を持っておくことが大切です。文京高校が第一志望だったら、第二志望の都立高校はどこがおすすめですか?


teacher

先生:都立3番手校に次ぐ、大学進学に熱心な進学校系都立をおすすめします。石神井高校は、都立屈指の体育祭の盛り上がりでスポーツの石神井と呼ばれています。最近進学実績が上がってきた人気校で、文京高校と学校教育理念が近いのでおすすめです。ほかにも、上野高校、目黒高校、深川高校、広尾高校、豊島高校、田園調布高校といった学校は、MARCHクラスの合格者数が増えていて進学熱心なのですすめたいですね。


最近は、私立高校よりも都立高校の方が大学合格実績を伸ばしています。文京高校にイチかバチかで受験して、不合格で滑り止めの私立高校へ進学するよりも、確実に合格できる進学熱心な都立高校へ進学して、上位成績を保ったほうが、大学受験で良い結果を残しています。視野を広く持って志望校を選んでください。

文京高校の大学合格実績はどれくらい伸びる予想でしょうか。


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先生:VもぎやWもぎの入学者偏差値も上昇の一途なので、大学合格実績は今よりもどんどん上がるでしょう。学校改革もうまくいっていますから、国公立大は40~50名程度の合格が出るようになるでしょう。早慶上智への進学者もさらに増え、MARCHは普通に勉強していれば当たり前に到達します。現中3生のみなさんが大学受験のころには、文京高校は進学校としてさらに進化して、それぐらいの実績になるでしょうね。


文京高校の将来が楽しみです!



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学校データ:都立文京高校
住所:豊島区西巣鴨1-1-5
最寄駅:JR山手線大塚駅、都電荒川線巣鴨新田駅
学校レベル:都立3番手校
偏差値:国公立クラス65、進学クラス63
公式サイト:http://www.bunkyo-h.metro.tokyo.jp/